- 2019.01.04 Friday
あけましておめでとうございます
新年、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
平成最後の年越しとなった年末年始は宮城の姉の家に帰省し、雪深い中のんびり過ごすことができました。
宮城では、よく仕事帰りに職場の仲間と蔵王までスノーボードを滑りに行っていたのですが、千葉に引っ越してきてからは一度も滑らないこと十数年。もうウィンタースポーツとは無縁かと思っていたのですが、子どもたちが滑ってみたい!とのこと。リップスティックを乗りこなす二人なので、横滑りはいけるかな?と思いトライしてみることになりました。
年末年始は寒波到来、とは聞いていましたが、びっくりするくらい雪が降り積もり、姉の家の周りでも10cm位の積雪量に。近くのスキー場まで行く道中も雪のため、2車線が1車線になっていました。初めて滑る子どもたちにとって、新雪だなんてベストコンディション!連れて行った甥っ子たちもスノーボードは初めてでしたが、何度転んでも痛くないからどんどん練習がはかどります。次女のN子は甥っ子たち同様にガンガン攻めの体制で滑り慣れ、フカフカであまり加速しないこともあってスノーボードを楽しむことができました。一方の長女Y子はこんなところでも慎重派。パパの指導で滑り始めたのですが、坂を下ることに恐怖心を持ってしまい、泣きながら担いで下山すること2回。気分を変えるために一度休憩を挟み、ママと向き合って滑ることにしたらついにエンジン始動!帰る頃にはもっと滑りたい!と全員がニコニコ顔で初スノーボードを終えることができました。久しぶりに滑った私たち夫婦は、滑る感覚を忘れてなかったことに驚きつつもスノーボードの楽しさを実感することができたので、これからも子どもたちと一緒にスノーボードを楽しめるようにしていきたいと思っています。
スノーボードの翌日はアイスリンクへ。甥っ子たちがアイスホッケーをやっていることから、一番下の甥っ子が去年も子どもたちをアイススケートに連れて行ってくれたのですが、今年もまた3人でリンクへ。ここでもN子は走っては滑り、滑っては走るを繰り返し、宮城に住んでいたらアイスホッケーやりたかったのに!と言っていました。慎重派のY子も片足に重心を置いてきれいに滑れるように。こちらは宮城に住んでいたらフィギュアスケートができたのに、と言った感じでした。
冬の遊びを満喫できた冬休み。今年はまた新たなことにチャレンジしながら、ネクストステージに進んでいきたいと思います。
- 育児/家族/自身について
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- by RWI